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2005/11/15

機動戦士ZガンダムII 恋人たち

川崎チネチッタで『機動戦士ZガンダムII 恋人たち』を観る。

1作目がJ・P・ホーガンで今作がフィリップ・ホセ・ファーマー、というのは狙っているのかなぁ。「世界の中心で~」の例があるので、 余り良い気分はしないのだが・・・。

それはさておき、1作目以上に一見さんお断りな展開になっている。まぁ、テレビシリーズをまとめた(ネオ・ ホンコンのあたりからアクシズに接触するあたりまで)から無理はないとはいえ、映画としてはどうよ?と疑問に思わなくもない。 特に恋愛模様にスポットを当てているため、結構重要な「私はかつてシャア・アズナブルと呼ばれた男だ」という演説シーンがなくなっていたり、 エゥーゴとティターンズの勢力争いが二の次になってしまった感は否めない。ストーリーに関しては、 3作目を観るまでは判断できないという意見もあるだろうが、単品の映画としてみたら訳が分からんだろうなぁと。

1作目から比べても新作カットが増えているのはうれしいのだが、一層テレビで使ったカットとの差が際立ってしまって・・・ 前も書いたが、ここまでやるなら全部新作でやれよと。そりゃテレビで使ったフィルムにもクオリティ高いのはあるけれど、 デッサン狂ってるのとか、線が途中で切れてるのとかをでかいスクリーンで拡大されちゃうとなぁ。

声優に関しては、やはりオリジナルを知っていると、新しいキャストに違和感を感じる。フォウ・ムラサメは思ったより悪くはないが、 やはり正と負の表情をうまく見せるのは島津女史の方が上だと思う。なんだか、厚みがない感じ。まぁ、 フォウの出番は少ないんだけどねw
それよりも問題はサラ・ザビアロフだろう。出番が多いだけにキャスティング失敗だろ、と思ってしまう。

さて、次は完結編。テレビシリーズとは違う結末が用意されているというから、期待して待とうか。

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