« メールの信頼性 | トップページ | サイレン(BlogPet) »

ワープロ専用機の終焉

これも時代の流れか

【レポート】東芝、ワープロ専用機のサポートを3月末で終了 (MYCOM PC WEB)
東芝は、同社のワープロ専用機「Rupo」シリーズのサポート業務を3月末で終了することを発表した。同社は1978年9月に世界で初めて日本語ワープロ「JW-10」を発表したことでも知られているメーカーだが、これによって約30年にわたる同社のワープロ専用機事業の終焉ということになりそうだ。(後略)

Rupoのプリンタ部を供給していたアルプス電気盛岡事業部の元社員としては、懐かしくもあり寂しくもあり。私は開発部だったので直接設計には携わっていないが、当時、2技にいた人たちはもっと感慨深いものがあるのだろうなぁ。
Rupoだけじゃなくて、ほとんどのワープロ専用機の熱転写プリンタはアルプス電気が供給していた、なんてことは、一般の人は知らない。いや、世の中の多くのものは、ひとつのメーカーでは作り上げられない…。

■東芝 Rupo
Rupoといえば、独特のフォント。華やかさを持った書体が好きな人たちも多かった。
個人的には、販売台数何百万台(?)突破のメモリアルで工場に飾られていた金色のRupo(百式?w)が印象深い。Windows版Rupoの「Rupo Writer」はどうなっているんだろう?

■富士通 OASYS
ワープロなのにパソコン通信ができた。しかも、Nifty-Serveの入会案内付き。だからNiftyにはOASYSユーザー=親指シフターも多かった。
最初のWindows版OASYSの開発には、オンラインソフトで有名な(以下、自主規制)

■NEC 文豪
私の記憶が確かなら、小型モニターをはじめて搭載したのが「文豪」シリーズ。PC-98との互換性があったり(FDが)。検索したらWindows版の文豪もあるようだ。

■シャープ 書院
数年前、東京別院向けにWindows版書院「Power書院」を購入したが、今、サイトを見たらディスコンになっていた。

■CASIO
最後のワープロシリーズ名は「Darwin」、それ以前の名称が思い出せない。低価格路線だったんだけど・・・。

■キヤノン キャノワード
特になしw

■リコー
あぁぁっ、特機事業部~(関係者しか分からん)

■ソニー プロデュース
とある理由によりものすごく印象深いワープロ。あの時には大変だったなぁ。ダムの方から盛岡市内に行く途中にソニーの専門店があって、デッキやらアンプやらスピーカーやら随分と購入したもの。

松下とかHPも参入していた。思い返すと、いろいろと勉強させてもらったなぁ。ついでに、こんなページも見つけたのでリンクを張っておく。
日本語ワードプロセッサ - 日本の歴史的コンピュータ

« メールの信頼性 | トップページ | サイレン(BlogPet) »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

私は官庁の仕事で、提出書類のOASYS文書をEXCELで模倣しマクロを作り、書類作成自動化をしてたので懐かしいやら寂しいやら。

あっ、挨拶遅れました。
お久しぶりです。
このブログはチェックさせて頂いておりました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38977/8775478

この記事へのトラックバック一覧です: ワープロ専用機の終焉:

» ワープロのサポート終了…東芝 [hakuro.info blog]
東芝が、ついにワープロのサポートを終了するそうです。(東芝:サポート終了のお知... [続きを読む]

« メールの信頼性 | トップページ | サイレン(BlogPet) »