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2006/05/21

100円ライターの矜持

またVoCE問題に絡んで。

2ちゃんねるを見ていると、「しょせんライター」とか「ライターなんてこんなもの」という書き込みがある。そんな書き込みを見るに付け、一緒にして欲しくないなぁと思わずにはいられない。

そりゃ、長くやっていれば失敗もあるし、十分に満足した仕事ばかりだったわけでもない。申し訳ないと反省してしまうような仕事もある。
それでも文章を書いて対価をもらっているプロなのだ。

自分で自分を卑下して『100円ライターですから』と言ってしまうことがある。
世の中には、綺羅星のごとく輝く有名なライターさんが多くいるし、逆にネームバリューはなくても綿密な取材をしてすごい記事を書くライターさんもいる。そんな人たちに比べれば、自分はまだまだペーペーなんだと、なんて能力のない奴なんだろうと思ってしまう…そんな思いから、つい口をついてでてしまう『100円ライター』という言葉。
だが、100円ライターでも小さな火をともすくらいのプライドは持っているつもりだ。

ライターはそれぞれ大なり小なりプライドを持って記事を書いているんだと思っている。今回明らかになってしまったVoCEの記事がどんなものにせよ、ライター全員がそのレベルということではないのだと、むしろそうじゃないライターが圧倒的多数なんだと言いたい。

ひとつの記事、ひとつの連載を取り上げて、ライターすべてに当てはめてしまうことだけは、お願いだからやめてね。

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コメント

>100円ライター

 私の場合は「 10 円ライター」ですわ(汗)
 解説書の単価をページ数で割ると、大体このくらいの数字。原稿用紙換算だと、3 〜 5 円程度ってところでしょうかねぇ :-)

投稿: 長田 | 2006/05/21 02:13

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