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Interop 2006

 幕張メッセで開催されているInterop Tokyo 2006に行って来た。

06060801_2   一通り巡って感じたのは、多くのブースがセキュリティにポイントを置いていたこと。それも『内→外』の。数年前であれば、外部からのアタックや侵入がメインだったものだが、SOX法絡みでの企業内文書管理や外部への情報漏れに対するソリューションを多く見かけた。「Winny遮断」をうたうものも少なからず。(見つけた範囲では、WinnyではなくP2Pと表記していたのは1件だけだった)
 しかし、PCの『検疫』という言葉は、なんだか違和感あるなぁ。ウィルス、ワクチンはそうでもないのに不思議だ。

 PC関連の展示会でも感じることだが、大きなブレイクスルーがないためだろうか、なんだか漠然とした停滞感を感じる。目を見張るような新技術・新提案というのがない。というか、そうしたものはすでに公表済みで、ネットで詳しい情報を得ることができるから、目新しさを感じないのも当然か。ハードウェアを直接目にする(手にする)という意味はあるだろうが……。
 もうひとつ、IPv6に関して。展示会場ではIPv6対応製品も数多く展示されていて、もう"IPv6 Ready"という印象なのだが、実際は普及していない。ユーザーと業界でこれだけ温度差があるのも珍しいかもしれない。やはり普及のためには、キラーコンテンツが必要ということなのだろう。つまり、IPv6じゃないといけない何か。同じ流れで、NGN(次世代ネットワーク)とか「次世代~」と聞いても、当分は業界内だけに留まりそうな感じだ。

06060802 個人的に気になったものをいくつか。

 YAMAHAが参考出品していたルーター「X-9」。詳しく聞いたら、RT57iの後継なんだとか。ディップスイッチで、ISDN←→アナログ(というかADSL?)切り替えができるとか。


06060803  こっちは、NTTが展示していたRFタグを利用したお買い物ロボット。上部に商品を乗せるとモニターに価格や仕様が表示される。店員さんが個別についてくれる感じかな。こうした商業ベースにすぐにでも乗りそうなシステムは、意外と登場が早いと思う。普及するかどうかは別だけれど。


06060804 おまけ。
手動式DVDデュプリケーター。ぱっと見のインパクトで思わず撮影してしまった(^_^;)。

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