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芝居を見に行く

 土曜日。嫁さんの友人、伊藤女史が出ている演劇を嫁さんと一緒に見に行く。

●劇団阿佐ヶ谷南南京小僧●

 場所は、新宿ゴールデン街の新宿ゴールデン街劇場。すごい、そのまんまの名前だ。そして、演目が「黄金街の首縊(くく)りの家」、ってこっちもそのまんまだ。劇場が決まっていたからのタイトルなのか、タイトル決め手からの劇場なのか真相は闇の中だが、とりあえず、タイトルからも分かるように、元ネタは横溝正史『病院坂の首縊りの家』。金田一耕介最後の事件だ。

 最後の事件後、渡米していた金田一がアル中になって帰国直後、差出人不明の手紙を受け取るところから始まる。『チヅコはいずこ?』悪質ないたづらか、はたまた失踪者捜索の依頼か?新宿ゴールデン街へたどり着いた金田一が見たものは、天井からぶら下がった女の生首だった…。

 死んでいるのに生首とはこれ如何に。それはともかく、ストーリーは相変わらずの異次元展開で突き進んで行きつつも、横溝作品に通じるような物悲しさを醸し出している。初日にしては、カミカミ度も少なかったし、小さな劇場だったけどがんばっていた。

 しかし、小さい芝居小屋だ。新宿花園神社の向かいなんだけど、道路から階段降りてドアを開けるとすぐ客席。立地がいいと、こうしたスペースでも十分採算が取れるのだろうなぁと感心してみたり。

 芝居を見た後、紀伊国屋のコミック売り場に寄ったら、アフタヌーンで『ヴィランド・サガ』連載している幸村誠氏のサイン会をやっていた。ご本人、ヴァイキングのコスプレ…サービス精神旺盛な人だなぁ。

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