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デジャヴ

デンゼル・ワシントン×ジェリー・ブラッカイマー×トニー・スコット。
予告編だけ見るとサスペンス物?のように思えるが、SF物だ。少なくともSFっぽい。
ただ、サスペンスとして観ると評価できるのですが、SFとしてみるとちょっとなぁと思ってしまうのはなぜ(^_^;)

以下、はげしくネタバレあり。

SFとして物足りないなと思うのは、SFガジェットがストーリーを成立させるためだけの“背景”としてしか描かれていないから、だと思う。そのストーリーに関しても、よく考えるとタイムパラドックス以前の辻褄が合わないことが。具体的には「犯人を知らない」世界で主人公が犯人のアジトを襲った痕跡が残っているとか、「彼女が助かっていない」世界で、主人公が手当てした痕跡が残っていたりとか。過去を修正したことによって宇宙が分岐しない(同一時間上で修正が行われる)とすれば前者は許容範囲だけど、後者はだめだろ。ぶっちゃけテレビドラマ「7デイズ」の方が、そのあたりの辻褄あわせはうまかったなと思う。(シリーズ後半ネタ切れぽかったがw)
SF者の視点で見るとそんな細かいことが気になってしまうのだけれど、過去と現在を重ね合わせたカーチェイスシーンとか、ラスト近くのドキドキは流石にトニー・スコットという感じ。大興奮、大満足とは行かなかったけれど、映画として十分堪能できた。

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