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ニセ科学フォーラム

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ニセ科学に関心、東京のフォーラムで参加者倍増(朝日)

 マイナスイオン、ゲルマニウム、血液型性格判断などに根拠があるのか――。科学的なようで科学的ではないニセ科学(疑似科学)の実態や、それらがはびこる背景を語る「ニセ科学フォーラム」が7日、東京の学習院中・高等科であった。

家電製品の説明や観光地の滝の宣伝などで目にする「マイナスイオン」の「効用」について京都女子大の小波秀雄教授は「マイナスイオンは滝のしぶきから発見されたが、美しい自然と重ねて癒やしや体に良いと宣伝に使われているだけで、科学的根拠に基づく証明はない」と強調した。

 ニセ科学がはびこる背景を、大阪大の菊池誠教授は「人を納得させるのにさも科学っぽい言葉を用い、万能であるかのように見せている」と指摘した。小波教授は「不確かな情報が一斉に流れるネット社会の影響も大きい」と述べた。
(後略)
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 こうしたフォーラムが開催されて、なおかつ盛況というのはいいことだと思う。

 ただ、「ネット社会の影響も大きい」という文言に引っかかる。影響だけならネットよりもテレビの方が大きいのではないだろうか?インターネットで情報を収集するという、ある一定レベルのスキルを持った人間ならば、「この情報は本当か?」という判断ができるはず。まぁ、できない人間、そのまま信じる人間もいるだろうけれど、そうした一種のハードルがなくただ情報が垂れ流されているテレビの情報を鵜呑みにしてしまう人間の数と比べれば小さいだろう。

 第一、ネットが普及する前から「ニセ科学」はあって、しかも大手を振って歩いていた。むしろ、ネット社会になって、ニセ科学の嘘が暴かれるようになった、という側面の方が大きいのではないだろうか?

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