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ストームブレイカー

ストームブレイカー

 死んだ両親に代わり育ててくれた叔父を交通事故で亡くしたアレックスは、常に慎重だった叔父の死の原因がシートベルトの締め忘れだという話が信じられず、その真相を突き止めようと探索を始めた。そして叔父が銀行員などではなく、英国MI6に所属するスパイであったことを知る。否応なく叔父の任務を引き継ぐことになったアレックスだが…。

 完全にイラスト買い。

 14歳の少年が、MI6の特殊工作員となり巨大な陰謀を叩き潰すというストーリー。14歳なのに語学が堪能で空手の有段者、車も運転できて等々、子供の空想に出てくるような人物設定をそのまま形にしたお話。そりゃ、子供に受けるでしょう。しかし大人が見ると、もうご都合主義のオンパレードだし、そもそも14歳で頭脳明晰・運動能力抜群って「ありえねー」。日本でも『名探偵コナン』とかありえねーなんだけど、嘘でも面白ければいいのよ。いや、そもそも14歳の少年に感情移入できない歳になったか?うーん、なにかこう、コンプレックスとか弱みがあればもう少しシンパシーを感じるんだけど、もう小生意気な餓鬼にしか見えない。いかんなぁ。

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