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ベオウルフ

 ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウンにて『ベオウルフ』を観る。ここはデジタル3Dシアターなので、入口で偏光メガネを貰う。平日のお昼だからなのか、私の他に20名程度。特別料金2000円なのでちょっと敷居が高いかも。

 古代デンマーク。怪物グレンデルに悩まされていた王は「グレンデルを倒したものには国にある黄金の半分を渡そう」と触れを出す。何人かの勇者がグレンデルに殺されてしまったが、海を渡って怪物退治にやってきたものがいた。英雄ベオウルフである。彼は見事グレンデルの腕をもぎ取り勝利を納めるのだが…。
 トールキンに再評価されファンタジィの原点とも言われる、古英語叙事詩「ベオウルフ」を大胆な解釈で描いたフルCGムービー。

ベオウルフ/呪われし勇者

 同じロバート・ゼメキス監督の『ポーラー・エクスプレス』よりもCGっぽさは少なくなっているのは、細かい演技もトレースできるパフォーマンス・キャプチャー技術と通常の映画同様のカメラワークのおかげか。コンピュータに頼ってしまうと排除されてしまう「曖昧さ」が、逆に映画としての安定感を与えている。だからアップの場面の方よりロングでの場面の方が作りものっぽく見えてしまう。そういえば、ベオウルフがグレンデルの背中に乗って振り回されるシーンは、なぜか処理落ちしててハリーハウゼンのストップモーションアニメを思い起こさせた。わざとだったらすごいけど(^_^;)

 元が叙事詩なので、細かい点は作っちゃったもん勝ちと言えるかも知れないが、3つの戦いのうち二番目と三番目の戦いの50年間のギャップをうまく逆手に取っている。この時間の経過もCGならではといえるか。実写だったら演者を変更するか特殊メイクが必要になるからね。劇中でも語られていたが、キリスト教が台頭してきた時代でも登場人物の背景にあるのは北欧神話。字幕だと「神」だったけどちゃんと「オーディーン!」とか叫んでたし。でもベルダンディもスクルドもウルドも登場しないw

 3D映画ということで、それを意識した画面構成になっている。槍が飛び出したり血が飛んできたり。最初はちょっとあざといと思えたけど、後半はあまり気にならなくなった。日本語字幕も浮かんでる。

07121201  でも一番印象に残ったのは、アンジェリーナ・ジョリーの肢体(触手みたいな尻尾つき)だったり。エロい。

←似てないorz

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