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L change the WorLd

 天才的な頭脳と知性により数々の難事件を解決してきた≪L≫。自らの名前をデスノートに書き込むことにより、キラ=夜神月(やがみらいと)との死闘に勝利した彼に残された時間は、あと23日間。残りの時間をワタリが遺した事件を解決することに費やすLだった。同じ頃タイのある村が謎の伝染病に襲われる。それは過激な環境保護団体が仕掛けたバイオテロだった。否応なく事件に巻き込まれていくL。彼は残された時間で事件を解決することができるのだろうか?
 映画『デスノート』からのスピンオフ作品。

『L change the WorLd』公式サイト

 横浜ららぽーとの東宝シネマズで『L change the WorLd』を観る。10周年感謝デーなので1,000円。そのためか、平日にもかかわらず人は多め。

 ストーリーは突っ込みどころはあるものの、大きな破綻もなく(いや、あれがLのキャラクターに合っているかどうかは別にしてだけど)楽しめた。映画『DEATH NOTE the Last name』のラストで、残った23日間にLが何やってたんだろう?という疑問は誰しも持つはずだし。

 …が。南原清隆のFBI捜査官はどう考えてもミスキャスト。工藤夕貴の「本当は滑舌悪いけど一生懸命喋りました」みたいな話し方は、我慢できないレベルではない(もっと悪女らしくして欲しかったな。悪女にしては妖艶さが足りん!)のだけれど、ナンチャンはいかんだろ。そもそも日本人顔のFBI捜査官が日本に来て捜査ってのは、デスノートでも突っ込まれてたけれど。映画観てる最中、どうして月の親父に連絡しなかったのか?FBI捜査官じゃなくて、松田刑事でいいのでは?と疑問に思っていたら、パンフレットに「事件後、関係者は尋問を受けていてLとの接触も禁止されている」なんて設定が書いてあった。それは映画の中で説明すべき設定なんじゃないの?侵入できないはずのLのハイテクビルにFBI捜査官が予告もなく現れることと合わせて。

 しかし、そのマイナスを補ってしまったのが、二階堂真希役の福田麻由子ちゃん。この娘イイ!初期「なっちゃん」CMの頃の田中麗奈を彷彿とさせる感じ。見ているとグイグイ引き込まれてしまう。

 ついでに、LのエージェントF役で『ライオン丸G』の波岡一喜、電車の中でワンセグのニュースを観ている乗客役で『ゲキレンジャー』のロンの人が出てた。

 そうそう、エンドロールの最後に「監督 中田秀夫」って出て、あーっと納得した。P4のあのシーンでどうしてあんなホラーな演出したのかを。

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