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ライラの冒険 黄金の羅針盤

 我々の世界とは少しだけ違うパラレルワールド。そこでは、人々の魂がダイモン(守護精霊)として存在する。ダイモンはその人の性格や性質を表す動物の形となって人に常に寄り添い人が死ねば共に消える。
 幼い頃に両親を亡くした主人公ライラは、オックスフォードの寄宿舎で育てられている。叔父アスリエル卿が北極への冒険へ旅立ち、ライラもコールター夫人に連れられ寄宿舎を出る。寄宿舎を出るライラに、学長は真実を指し示すという<黄金の羅針盤>を手渡す。彼女が魔女によって予言された少女であると信じて。同じころ、巷では子供たちが行方不明になる謎の事件が発生していた。
同名ファンタジー小説の映画化、第一弾。

GAGA 映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』公式サイト

 2/9、渋谷C.C.Lemonホールでの試写会で『ライラの冒険 黄金の羅針盤』日本語吹き替え版を観る。
 以下、ネタばれを含むので注意。

 全体に駆け足過ぎる印象。本当なら、ライラの性格とかをじっくり描いておくべきなんだろう。そうしておけば、後半の鎧グマを丸めこむシーンも活きてくるし、彼女の成長ぶりも見られるはず。
 で、三部作だよって分かっていても、あのラストはちょっとなぁ。会場からもどよめきが上がっていたが、結局何にも解決してないじゃん(^_^;)。これ1本だけ観るとストレス溜まるかも。
 CGIは違和感なく、リアルに見えるのだけれど、クライマックスの戦闘シーンは画面が全体に暗く、何が何やらよくわからないことになってしまっている。夜明け前という設定だから仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれないけれど、人が死んでダイモンが消失する状況を明るい粒子が舞い散るという効果で見せているため、それだけしか見えない。ちょっと残念。

 日本語吹き替え版ということで、ニコール・キッドマン演じるコールター夫人を山口智子、鎧グマのイオレクを緒方拳が当てている。山口智子はちょっと浮いた感じだった。声を張るシーンとか特に。脇をベテランが固めていたので、それほど気にはならなかったけれど。

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