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黎明の星

 かつて地球は土星の衛星であった。地球から土星の衛星に移住したクロニア人の学説は、硬直化した地球で無視された。だが、その学説を裏付けるように木星から新惑星《アテナ》が飛び出し、地球はその影響を受け壊滅する。わずかながらも生き残った地球人はクロニア人に救出され、土星近傍で生活することとなった。(揺籃の星)それから数年後、《アテナ》によって激動が続く太陽系では、クロニア人による地球復興作業が開始されていた。再び地球に戻った主人公ランデン・キーンらは、そこで生存者達に遭遇する。文明社会崩壊後、彼らは力が支配する原始生活へと戻っていた。一方、クロニアに避難した地球人の中では不満を持つ物が再び権力を求め行動を開始する。彼らはクロニアの宇宙船と地球上の基地を強奪、地球惑星政府の樹立を宣言した。

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【映画】インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

 嫁さんと一緒に、109シネマズ港北で『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』を観る。休日に映画を観るのは久しぶり。ここでは一番大きいスクリーン1で、客は8割くらい。なぜか予告編上映中に入ってくるオロカモノが多い。まったく。

 1957年、コミュニスト狩りが加熱するアメリカ。とある軍施設をソ連の秘密部隊が襲撃する。そこには囚われたインディアナ・ジョーンズの姿もあった。ソ連兵の目的は、インディも調査に加わった、あるミイラの奪取だった。辛くもソ連兵の手から逃れたインディだったが、ミイラはソ連に奪われてしまう。その事件をきっかけにFBIから目を付けられたインディは大学を解雇されてしまう。失意の内に旅に出ようとするインディの前に一人の若者が現れ、インディの古い友人を救って欲しいと頼んできた。

 インディ・ジョーンズ・シリーズ、待望の続編。というわけで、以下ネタバレ含む。

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ダビング10なんていらない

 総務省の仲介(?)で、延期されていたダビング10の実施が7/5頃に開始される方向となったようです。約一ヶ月遅れですね。ざっと見た限りでは、どこのメディアでも「権利者側の譲歩」でダビング10が開始されるという論調です。
 つまり権利者側が「引いてやった」というイメージでしょうか?すごい上から目線ですね。権利者だって消費者にそっぽむかれたら何にもならないのに。

「権利者への誤解を解きたかった」――「ダビング10」合意、椎名和夫さんに聞く(ITmedia)

 権利者側はなぜ譲歩したのだろうか。「膠着(こうちゃく)状態は誰の利益にもならない。権利者がダビング10を人質に取っているというとらえ方を変えたかった」と実演家著作隣接権センターの椎名和夫さんは話す。

 「検討委員会で、ダビング10と補償金の問題を切り離そうと権利者側から提案した。北京オリンピックを前に、権利者とメーカーが対立しているせいでダビング10がスタートできないという事態は、消費者の利便性を考えても良くない。ダビング10の合意にあった『権利者への対価の還元』の問題は解決されていないが、膠着状態は誰の利益にもならない」

 そもそも「iPod課金を認めなければダビング10の開始にOKを出さない」って表明したのは権利者団体であり、“とらえ方”じゃなく事実として権利者団体はダビング10を人質に取ってきたわけです。何を今更、自分たちは悪くないみたいなことを言い出しているのでしょうか?

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ケータイコミック

 携帯電話で見るマンガというものがある。ニッポン放送も参入するらしい。これだけ携帯電話が普及して、若年層には携帯依存とも言えるような現象が現れている昨今、少なからずニーズがあるのだろうとは思う。ただ、個人的には携帯でマンガを読む気にはなれない。携帯が普及する前にも、CD-ROMで見る“デジタルコミック”なるものもあったが、やはり面白いとは思わなかった。

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【映画】神様のパズル

 寿司屋でバイトに励みつつロッカーを目指す綿貫基一は、大学の物理学科に通う双子の弟善一の代わりに大学の授業に出ることに。もちろん授業の内容はさっぱり分からない。あるひゼミの教授から天才少女穂瑞沙羅華をゼミに出席させるように頼まれ、彼女の家を訪問する。その部屋で青いジャージをだらしなく着ていた天才少女は、コンピュータに囲まれていた。「君の研究テーマは?」と聞かれた基一は、思わず「宇宙の作り方」と答えてしまう。
 同名小説の実写映画化。監督は『妖怪大戦争』の三池祟史。

映画『神様のパズル』公式サイト

 109シネマズMM横浜にて『神様のパズル』を観る。平日の昼間とはいえ、私を入れて10人以下。

 ストーリーとは関係ないけど、ポスターやプログラムにはヒロイン・サラカ役の谷村美月がショートカットでクールビューティーな感じで映っているが、本編ではロング。そして(あくまで主観だが)あまり可愛くない。クールビューティーというより、年がら年中ぶすっと不機嫌という感じ。演出なんだろうけど、もう少し理知的でもいいんじゃないかと。あ、生足はちゃんと出てます。ふくらはぎフェチと見た>監督。

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WORLDWIRED―黎明への使徒―

 トロント壊滅から9ヶ月。恒星船<モントリオール>では新たな科学者を迎え二組の異星船とのコンタクト作業が続けられていた。一方、地球上ではカナダと中国の対立が激しくなり、国連において公聴会が開かれることとなった。ジェニーも公聴会での証言を行うことになったが、その影では恐ろしい陰謀が進められていた。

 身体の半分をサイボーグ化した女性兵士ジェニーの活躍を描く、サイボーグ士官ジェニー・ケイシーシリーズ完結編。

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根絶とまではいかずとも

 迷惑メールを規制する法律「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」、いわゆる迷惑メール(規制)法の改正案が参議院で可決され成立した。施行は半年以内。

迷惑メール送信、全面禁止に 改正法成立(ITmedia)

「同意がなければ違法、罰金最高3000万円」迷惑メール法改正案が成立(日経)

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ダビング10を巡るドタバタ

 ダビング10の問題が各メディアでクローズアップされるなか、権利者側とメーカー側の動きも活発だった。ここ数日の動きをまとめておく。

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