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【映画】インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

 嫁さんと一緒に、109シネマズ港北で『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』を観る。休日に映画を観るのは久しぶり。ここでは一番大きいスクリーン1で、客は8割くらい。なぜか予告編上映中に入ってくるオロカモノが多い。まったく。

 1957年、コミュニスト狩りが加熱するアメリカ。とある軍施設をソ連の秘密部隊が襲撃する。そこには囚われたインディアナ・ジョーンズの姿もあった。ソ連兵の目的は、インディも調査に加わった、あるミイラの奪取だった。辛くもソ連兵の手から逃れたインディだったが、ミイラはソ連に奪われてしまう。その事件をきっかけにFBIから目を付けられたインディは大学を解雇されてしまう。失意の内に旅に出ようとするインディの前に一人の若者が現れ、インディの古い友人を救って欲しいと頼んできた。

 インディ・ジョーンズ・シリーズ、待望の続編。というわけで、以下ネタバレ含む。

 見終わって、『期待外れ』と言っている人たちの気持ちが分かった。とっても安易な(と思える形で)SF的要素が強くなっているから、インディに純粋な“冒険活劇”とか“考古学的ミステリー”を求めると、今作は期待外れに感じても不思議じゃない。特に予告は冒険活劇の部分にクローズアップして作られていたので、余計にそう思うかもしれない。
 私もあのネタは安易すぎるだろうと思った。オープニングからエリア51だし。ルチ“知能指数は1300”将軍も出てくるしw
 後でプロダクションノート読んだら、ジョージ・ルーカスは『インディ対謎の円盤』みたいなのを作りたかったらしい。それはそれで観てみたい気もするが、それはインディ・ジョーンズじゃないような気もする。

 でも、面白かったよ。『そんなわきゃねーだろ』と突っ込みを入れたくなるシーンも満載、特にオープニングで核実験に巻き込まれるシーンとか。打撲じゃ済まないだろうし、あの程度で被爆防げるとは思えないし、周囲の温度考えたら絶対大やけどしているはずだし。そんなところをリアルにしちゃうと、冒険活劇は成り立たないんだろうな。そうした理不尽な点もありつつ、インディが老体に鞭打って殴り合いしたり謎を少しずつ解いていくのはドキドキする。さりげなく、過去シリーズのネタをちょこちょこ入れてくるとかファンサービスもしているし。

 ネタがどうこうというより、『ありえねー』とか大笑いしながら観る映画なんだと思う。

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