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Windows2題

Windowsに関するニュース2題。

新しい「Windows」 MS、ブランド刷新で“脱PC”のプラットフォームに(ITmedia)

マイクロソフトはコンシューマー向け「Windows」ブランドをグローバルで再構築する。PC向けOSとしてだけでなく、携帯電話やWebをシームレスにつなぐプラットフォームと定義し直し、ユーザーの生活を便利にするブランドとしてアピールしていく。

 「Windows Vista」や「Windows Mobile」といった製品名の上位概念として、新たに「Windows」ブランドを定義。数年かけて浸透させる狙いだ。

 Google対策と見ていいかな。すでにOSのブランドとして確立しているWindowsを利用するという方法は間違っていないと思うけれど、スマートフォンはともかく携帯電話でWindows Mobileはツライでしょう。日本では携帯電話は多機能だけれど、海外ではむしろシンプル。不要な機能も多いし、小さい画面に階層メニュー操作は向かないと思う。スマートフォンもそうだけれど、新規のOSを作り上げてメニューではない方法、例えばジェスチャーのようなUIを採用するべきでしょう。そうすれば、リモコンなどにも応用しやすい。

 もうひとつは独禁法絡み。

WindowsのOEM販売契約は独禁法違反と公取委が審決(CNET)

公正取引委員会は9月18日、米Microsoftに対し、Windows OSのOEM販売契約において拘束条件を付けて取り引きしていたことに関する審判が審決したことを公表した。

 Microsoftは2001年1月1日から2004年7月31日までの期間、日本国内のPCメーカーとの間でWindows OSのOEM販売契約を結ぶにあたり、PCメーカーがMicrosoftに対してWindows OSによる特許権侵害を理由に訴訟を起こさないことを誓約させていたとされる。

 WindowsはOS市場において圧倒的なシェアを持つことから、各PCメーカーは事実上、Microsoftとの上記の拘束契約の締結を余儀なくされていたと公正取引委員会は認めている。

 普通に考えても「Microsoftに対してWindows OSによる特許権侵害を理由に訴訟を起こさないこと」という条件はヒドイ。まぁ、こうしたMSの傲慢さがWindows離れを後押ししたという面もあるだろう。それにしても時間掛かりすぎ。欧米だったらもっとすばやく審判が出ているはず。

 面白いのは、公正取引委員会vs米マイクロソフトという点。つまり、OEMの契約には日本法人は口出しできなかったということ。うーん、本社には何も言えず、ユーザーから非難だけされるMS Japanカワイソス(´・ω・`)

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