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2008/12/20

危機一髪体験:車がスピン

それは、まだ盛岡で働いている頃。

会社の寮から出て一人暮らし。会社までは車通勤だった。もう冬も終わりかけで、路上には雪が無かった。すっかり油断していたのだが、さしかかったカーブがちょうど日陰になっていて凍結していた。ノーマルだったかスタッドレスだったか忘れたけれど、ふわっ、という感覚で車が滑った。

本当にスローモーション。風景がゆっくりと回転していく。車体は完全にコントロールを失っていて、逆にハンドルを切っても止まらない。後ろの車のドライバーの驚いた顔が見える。そのままちょっとした斜面になっている方にスルスルと滑っていく。

(あぁ…だめだ)

と思ったら、ちょうど脇道があって、そこにすっぽりと収まった。今まで自分が走っていた道路を眺める形で。その場だけを見たら、脇道から合流しようとしているようにしか見えなかっただろう。

でも心臓バクバク。その後、恥ずかしさがこみ上げてきて、脇道をバックして裏道を通って会社に行った。

いやぁ、あれほど死に直面したことはないし、自分の車がコントロールできなくなることがあんなに怖いことだと心に刻み込まれた体験はないよ。

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