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【映画】2012

109シネマズ港北でローランド・エメリッヒ監督『2012』の試写。スクリーン2での上映だったのだけれど、1時間前に行ったらもうあらかた席が埋まっていた。意外と注目度(期待度)高い?

ネタ元は、結構正確な暦を使っていたマヤで、現在の太陽暦とほぼ同じ暦が2012年の年末までしかなかったことから。2009年に太陽で巨大なフレアが発生し、ニュートリノが変異して地球の核を刺激してしまった、という理由。映画と違って、現実の太陽は活動低迷期が続いちゃってるし、ニュートリノが地球の核に“ぶつかる”というのもちょっと考えられないから、あり得ない話ではあるんだけど。この辺は『ディ・アフター・トゥモロー』と同じだね。

ストーリーは、ハリウッドのテンプレート、というか、基本ラインはエメリッヒお得意の「家族の再生」だな。『インディペンデンス・ディ』では、宇宙人の侵略を絡めたけど、今回は地球の滅亡を絡めたと。こう書いてしまうと身も蓋もないけれどね。
上映時間が長いのはダメな点。中弛みこそないものの、後半のCGが「いかにもCGです」って感じで興醒めしてしまう。前半のLA崩壊シーンなどに力を入れすぎた?
元々、考えさせる映画でも「なるほど!」というような映画でもないので、ご都合主義的なストーリーを考えなければ、パニックムービー・ディザスタームービーとしても面白いと思う。30分は短くできると思うけどね。

ちなみに、『スタートレック:エンタープライズ』のドクターだったジョン・ビリングズリーが科学者役として出演している。

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