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Google日本語入力

Twitterでも話題のGoogle日本語入力を使ってみた。

目に見えて他の日本語入力との違いは、変換候補(サジェスト)の表示機能だろう。同様の機能はATOKにも装備されているが、ATOKが学習した単語や語句の候補表示を行う(つまり候補が表示されるのは2度目から)のに対して、Google日本語入力は最初からあらかじめ登録された候補が表示される(2度目からは学習結果も反映される)。表示される変換候補が、ネット用語だったりアニメに登場するキャラクター名や名台詞だったりするものだから、ネットメディアはガッと飛びついたのだろう。

しかし、そうした用語を使用しないものにとっては余計な候補が表示される訳で、面白いとは思うけれどハッキリ言って「ウザい」。設定で変換候補の数を変更したり表示させないようにもできるとはいえ、いちいちチラチラとウィンドウが表示されるのは邪魔だ。そしてなにより、TABキーで文字を選択するよりも、文字を入力した方が早い。ちなみにATOKでは、表示される候補はひとつでShift+Enterで決定する。違う候補を選択する場合には、TABキーを使う。この方式に慣れてしまったからなのかもしれないが、TABキーを押すという操作が入力のテンポを狂わせる。そして個人的には、テンキーから数字を入力したときに半角にならないことが、肌になじまない。

結局、遊びで使う分には楽しいけれど、仕事には向かないなぁというのが私の結論。

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