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キック・アス&ANIME Fes."VS"

シネマズディで1000円だからと、川崎のTOHOシネマズで『キック・アス』を観る。ららぽーと横浜でも上演開始したけど、夜の回しかなかったので。広いスクリーンで7割くらいの入り。宣伝もほとんどなく口コミだけで、シネマズディとはいえこの集客はすごいなぁ。

ニューヨークに父親とふたりで暮らすデイブは、平凡なティーンエイジャー。スーパーヒーローに憧れて緑と黄色のコスチュームをネットで通販。最初はコスプレを楽しむだけだったが、ある日ヒーローになりきって車上荒らしを止めようとしたのだが、逆に刺された上に車に轢かれて大怪我を負う。そのおかげで金属板とボルトが体中に埋められ、痛みにも鈍くなったことで、ヒーロー“キック・アス”としてパトロールを開始したデイブは、もめ事に遭遇。ボロボロになりながらも戦う姿がネットに流れると、キック・アスは一躍有名人に!そんなある日、キック・アスが危機に陥った時現れたのは、本物のスーパーヒーローだった!?

低予算といっても邦画よりお金は掛かっている。銃撃戦も派手だし。
最初は青春コメディー風なんだけど、ヒット・ガールの登場でガラッと様相が変わる。というか、ヒット・ガールのキュートさにやられてしまう。基本的に少女が戦うというアニメはちょっと抵抗あるけど、なぜだかヒット・ガールは許せる。なぜなんだろう。悲惨な状況でも一生懸命で健気だからか。
主人公のデイブも、後半はヒット・ガールに主役を持って行かれるんだけど、彼なりにちゃんと見せ場も用意されているし、ちゃんと青年の成長物語になっていることに好感が持てる。戦闘シーンの描写は残酷だけどね。子供の頃に誰でもが考えそうな「誰もスーパーヒーローになろうとしないのはなぜ」というアイディアが、やがて世界中に広がっていくところは、今のタイガーマスクによる寄付行為に似たものを感じる。これもシンクロニシティって奴か?単なるおちゃらけB級コメディではない、きっちりとしたテーマがあるからこそ、口コミで観客が増えているのだろう。でも、これ評価が分かれやすいよなぁ。

川崎から桜木町へ京浜東北線で移動し、横浜ブルク13で『ANIME FES.”VS” バトル2』の最終回を観る。

●マジンカイザー SKL
 起承転結で言えば承から転、序急破なら急にあたる回。今回も最初から最後までほとんどバトルシーン。そして圧倒的な強さを見せたマジンカイザーが、という話。気になったのは、パイロットの過去とかマジンカイザーがどこから来たのかとか、いろいろと含みを持たせてちりばめられた謎が多すぎること。最後に回収できるの?というくらい謎があって、つまりそれは観客を置き去りにして突っ走っているということにもなりかねない。その辺はさじ加減次第なんだけど、これはちょっと謎の部分が多すぎるかな、と。もう少し、あっ!というような謎解きがひとつあってもよかったんじゃないの?と思う。

●.hack//Quantum
 最初のOVAの話とかも出て来て、いよいよ話は佳境に。謎の一端が明らかになりかけたところで、突発的なイベント発生、次回に続くと。前半はとても静かな話で、このまま終わっちゃったらどうしようと思っていたけど、ラストのイベントを盛り上げるためだったのか。

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