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やめて欲しいCM

見る度にウヘェとなる、ソフトバンクの「光の道」CM。

先日、取材先から帰る途中に編集者(notパソコン・ネットワーク系)とあのCMの話題になった。その編集者は「また新しいサービスか何かかと思っていた」という。その程度なんだよね、知らない人にとっては。伝えるべき「何か」を曖昧にして、イメージだけで「(ソフトバンクの)B案がいい」と印象づけようとしている。でも、曖昧にしているから消費者にしてみれば、なんのこっちゃ?となる。まったく時間の無駄。イメージだけで消費者をコントロールしようとする、ソフトバンクの考えが嫌だ。

光の道とソフトバンクの戦略については、このサイトの記事が面白い。

光の道、その誤謬と、必死なのはなぜの話 | 無線にゃん

それに対するソフトバンク副社長の反論。

「光の道」―総集編(補遺) : アゴラ - ライブドアブログ

ソフトバンクは、まず何も知らない人たちを扇動するようなCMを止めて、B案の根拠となる数字を(人件費や部品費、廃棄手数料などの細かい費用も含めて)詳細な見積もりを出せばいい。その上で、議論すべきだろう。

5年間で集中して光回線に置き換えるとして、それに関わった工事の人たちはその後どうすればいいの?5年間は仕事があっても、その後、同じ量の仕事がある訳ないんだから、ほとんどの人は失業することになるんじゃないの?
現状のソフトバンク案は素人の自分が見てもおかしいし、「もし穴があったら国が塞げ」と言っているようなもの。ソフトバンク自身は身を切らない仕組みなんだよね。
そんなにB案に自身があるなら、たとえば北海道をまとめてB案でやってみればいい。北海道は無理でも、何処か地方の都市、できれば同じ自治体である程度の人口密集地と過疎地を持つ地域を対象に、テストをしてみてはどうか。もちろん、ソフトバンクの金だけで。そうすれば、少しは賛同する人も増えるだろう。

光回線の必要性は、十分承知している。今から25年後くらいには、量子通信に置き換わっているだろう。そのためには光回線は必須だからね。でも、日本全国すべての人が光回線を必要としているわけじゃない。必要な人が必要なコストを負担していけばいいと思うよ。

「無線にゃん」さんの言うようにソフトバンクがADSL設備の負担がキツイから切り捨てようとして無理に光回線にしようとしている、という説は、ちょっと陰謀説じみているなとは思うけれど、あれだけCMで連呼されると、そうかも?と思ってしまう(^_^;)
まぁ、実際のところ、もっと単純な理由じゃないかと私は思っている。たとえば、NTTが嫌いで何とか意趣返しがしたいから、とか

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