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共和国の戦士3 クローン同盟

 火星の転送ディスクが破壊されたことにより、銀河の惑星間航行は大きく制限された。惑星フリーマンに取り残されたハリスとフリーマンは、転送ステーションの転送エンジンを輸送艦に設置して共和国星域に帰還しようとするが、無謀な賭は失敗に終わりフリーマンは意識不明の重体となってしまう。クローンの条件付けによって自殺できないハリスは、座して死を待つ以外にない状況に陥る。その窮地を救ったのは、自己転送エンジンを備えたシン・ニッポン海軍の戦艦<サクラ>だった。
 シン・ニッポン海軍を統率するヤマシロ知事の依頼を受け、再び地球へと戻るハリスとフリーマンは、かつて敵として戦ったクローンSEALsと共に作戦を開始する。
 クローン兵士の活躍を描く共和国の戦士シリーズ、第三弾。

 前巻までの流れだと、ハリスの復讐譚になるのかと思いきや、あっさり原隊復帰でモガト教徒との戦争に参加する話に。しかし、潜入するエピソードが多い気がするなぁ。
 それにしても、やっぱり日本に対して少し間違ったイメージがあるよなぁ。特に、女体盛りの話は。そうした文化(と読んで良いものやら)があることは確かなので、一概に否定はできないんだけど、女体盛りを当たり前のようにやっている、と思われるのは心外だよね。日本人として。

 今作は頭脳戦という感じで、本格的な艦隊戦は次回に持ち越しか。ちょっと物足りない読後感。

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