2015/11/18

薬師寺涼子の怪奇事件簿 海から何かがやってくる

 薬師寺涼子シリーズの最新刊「海から何かがやってくる」読了。少し批判的なことを書きます。ファンの方は読まない方がいいかも。

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2012/07/19

アレクシア女史、欧羅巴で騎士団と遭う

 繁殖能力がないとされる人狼にとって、妻の妊娠は不貞の証。ウールジー人狼団のアルファ、マコン卿は、妊娠が発覚した妻、レディ・マコンことアレクシアを放逐した。失意のまま実家へと戻るアレクシア。だが、悲嘆に暮れたまま過ごすアレクシアではなかった。彼女は父の足跡を追い、男装の麗人、ルフォーとともにイタリアへと向かう。だが、彼女たちを吸血鬼が狙っていた。

 一方、ロンドンでは失意のどん底で役立たずのマコン卿に代わり、副官のライオール卿がアレクシア妊娠の謎と吸血鬼達の不穏な動きを追っていた。そしてある結論にたどり着く。そして、アレクシアも父の故郷イタリアで、驚愕の真実に遭遇するのだった。

 吸血鬼や人狼、ゴーストたちが人間と共存する世界で、独立心と叡智に満ちたヒロイン、アレクシアの活躍を描く英国パラソル奇譚の第三弾。

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2010/07/27

10式戦車取材

6/14、富士学校。
防衛記者クラブの富士学校研修の際に10式戦車が公開されるというので、相乗り取材が急遽その前の週に決まった。前々から新戦車の取材をしたいと言っていたからか(^_^;)
10式戦車というのは、陸上自衛隊が開発した新しい戦車で、昨年末に制式化、「10式(ヒトマルシキ)」という名称が与えられた。

記者クラブの記者さんたちは、マイクロバスで移動。私とカメラマンのN氏、防衛省広報部のF氏とともにN氏の車で後から合流。(ちなみにF氏は戦車乗り)
市街地訓練施設とか面白い見学もできたが、残念ながら記事にはしない。mixiの日記にはちらっと書いちゃったけどココでは止めておく。いや、戦車もそうだけど、どこまで書いていいのか、撮影した写真や動画を公開していいものやら悩む。ま、一応、個人のブログではあるが、ジャーナリストの端くれ(ホントに?)ということで、目をつぶってもらいたい。

【追記】
諸般の事情により、一時非表示にしていました。また、文章にも修正が加えてあります。あしからず。

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2010/06/20

デクスター 闇に笑う月

マイアミ・デイド郡警察で血痕専門の鑑識官として働くデクスターは、満月になると衝動を抑えきれなくなる連続殺人鬼でもあった。ただし、彼のターゲットは殺人者のみ。順調に思われた彼の二重生活も、殺人課のドークスから疑惑の目を向けられるようになる。そんな中、舌と瞼、そして四肢を切り取られた男性の身体が発見される。しかも、生きたまま。犯人に好奇心を抱くデクスターだったが、警察上層部はなぜか捜査を中止させる。やがて犯人とドークスの意外なつながりが浮かび上がるなか、第二、第三の被害者が。
テレビドラマ「デクスター」の原作第二弾。

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2007/08/15

ネットvs.リアルの衝突

ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか (文春新書)

 Winny事件を切り口にして、インターネットの歴史と標準化の主導権争い、「ネットは誰のものか?」という議論を展開している。
Winny事件に関しては、裁判を傍聴したり取材をしているだけに詳しく、かつ客観的に記述されているのだが、インターネットの歴史においてはパソコン通信に関しての記述がなかったり、標準化のところではAXの話がごっそり抜けおちていたり、Macに関する記述が異常に少なかったりと、不十分な点が多々感じられた。

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2007/08/12

ストームブレイカー

ストームブレイカー

 死んだ両親に代わり育ててくれた叔父を交通事故で亡くしたアレックスは、常に慎重だった叔父の死の原因がシートベルトの締め忘れだという話が信じられず、その真相を突き止めようと探索を始めた。そして叔父が銀行員などではなく、英国MI6に所属するスパイであったことを知る。否応なく叔父の任務を引き継ぐことになったアレックスだが…。

 完全にイラスト買い。

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2007/08/10

モスラの精神史

モスラの精神史 (講談社現代新書)

 日本特撮史に残る怪獣『モスラ』は、なぜ蛾の姿をしているのか?などの疑問を、モスラを作り上げた男たちとあの時代背景から深く掘り下げようとしている。
 モスラが公開された1961年には、私はまだ生まれていないけど、“あの時代”を肌で感じることができるギリギリの年代かな?と思う。なので、納得できる部分も多く楽しみながら読めた。

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2007/08/02

ブラッド・プライス -血の召喚-

ブラッド・プライス―血の召喚 視力低下のために警察を退職し私立探偵となったヴィッキーは、偶然地下鉄での殺人を目撃する。彼女の見た犯人は、一瞬で人間の喉を掻き切る黒い影であった。その後も続く殺人事件。マスコミは犯人を“吸血鬼”と書き立てる。そんな中、ヴィッキーは被害者の恋人から調査を依頼される。『犯人の吸血鬼を探して』と。
 はたして殺人鬼の正体は、吸血鬼なのだろうか?カナダ、トロントの街を舞台に女探偵ヴィッキーの戦いが始まる。

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2007/08/01

デクスター 幼き者への挽歌

デクスター幼き者への挽歌 マイアミ・デイド署の鑑識技官、デクスター・モーガンは、自らの殺人衝動に従い悪人を殺していく殺人者としての裏の顔を持っていた。ある日、警察官である妹デボラからの連絡で駆け付けた彼が見たものは、体内からすべての血液が抜き取られた奇妙な死体であった。同じ殺人者としての心理から犯人像に肉薄するデクスターだったが、次第に奇妙な出来事が起こり始める…。アメリカでドラマ化もされたミステリー。

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2007/05/17

メディア・バイアス

メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学
メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学

 アメリカでは、メディア(マスコミ)が自分たちに都合のいい情報だけを取捨選択し報道することを『メディア・バイアス』と呼んでいるそうだ。この本では、日本におけるメディア・バイアスの実態を、いくつかの実例を挙げて紹介している。

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